eatable’s diary 食のあれこれ

自炊や作りおきで役立つ情報をストック!山飯にも挑戦だ!


EAT:25 酢納豆でエベレストを目指す!

NHK『ガッテン!』で、納豆1パックにしょうゆではなく、お酢ひとさじを足す食べ方が「納豆の新ワザ」として紹介され、以来、人気が広がっているようで気なったので
調べてみた。

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酢納豆のレシピって?

 酢納豆の作り方は極めて簡単。
納豆に小さじ1杯ほどのお酢を垂らし、よくかき混ぜる。 
お酢の量は、好みによって調節してもよい。多く入れすぎると、
粘り気がなくなるので注意。
お酢を足すと、納豆独特のにおいが和らぎ、苦手な人でもおいしく食べられる。
賞味期限切れのほうが、納豆菌が活発でいいらしい!

「酢納豆」を20年以上食べ続けてきた三浦雄一郎

2013年、80才にして3度目のエベレスト登頂を果たしたプロスキーヤー
冒険家の三浦雄一郎さん(84才)の健康の秘訣も酢納豆だ。
20年以上前から食べ続けてきたという。

三浦雄一郎さんのお気に入りは「さば卵酢納豆」だそう。
「納豆、生卵、そしてさばの水煮缶を一缶全部使ってポン酢をかけます。
さばに含まれるEPADHAという成分が血液をサラサラにするし、
白米を食べなくても満腹になるのでおすすめです」(三浦さん)

基本的には、「お酢と納豆」という基本の組み合わせさえ守れば、
自分の好きな食材を足して自由に楽しむことができる酢納豆。